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ABOUT

​私たちについて

数あるレーザーカッタークリエイター達の中から、このサイトを見つけて頂きありがとうございます。また、クチコミやパンフレットから訪問して下さった方も、興味を持って頂きありがとうございます。

 

assemblageは私が学生の折に生まれ、紆余曲折あった今、レーザーカッター工房として再び生まれ直しました。

当初、学生たちの作品がひと所に集まり販売され、観光地の尾道で人々の目を楽しませていた折は「コラージュ、寄せ集め」の意味でのassemblageでした。

学生の時お店を作ったきっかけは、それまで学生達が委託販売をお願いしていたショップが無くなってしまうという、学生達にとっては大事件が発生したからでした。 学生それぞれの個性が輝き統一性の無いラインナップはまさにごちゃ混ぜの寄せ集めで、それがまた出店していた尾道の地域色と良くマッチしていました。

そして今、assemblageはその意味を変え、十人十色なお客様のやりたい気持ちを形にする「夢の集う場所」として、数年の時を経て再出発を始めます。 頑張る人を応援したい。 学生の時からのこの気持ちを忘れずに、これからも活動を続けていきます。

鹿スケッチ
assemblageのロゴ

ロゴに込めた想い...

「assemblage」とは芸術様式において「異なる素材を用いた立体コラージュ作品」のことを指します。このロゴも異なる存在が調和する事で成り立っていますが、込められた想いは他にあります。

assemblageのロゴは「機械、動物、植物」を絡ませた『朝日』をモチーフに作られています。 「機械、動物、植物」には、「様々な人の大切な作品を作るお手伝いが出来れば」という学生時代から続く私の想いが込められています。

機械は当店のメイン職人である『レーザーカッター』から。動物は「幸福」を呼び、新しい挑戦への羽ばたきの助けとして『ツバメ』を。植物は、この工房で作られた作品を手にされた方の幸せを願って「守護」や「家庭の幸せ」の意味を持つ『柊』を用いています。

 

それら3つのアンサンブルから「新しいスタート。希望を叶える。可能性を生み出す。」という願いを、光の力で加工をするレーザーカッターに因んで『朝日』に込め、このロゴが生まれました。

作家情報

堀部 綾子 Horibe Ayako

三重県津市出身

尾道市立大学在籍時、古民家を改装し、学生や地域の方の作品を販売するAssemblageを開業。卒業後は尾道のローカル新聞会社に勤務。取材の傍ら、関わったクリエイターの方々の活動を応援しつつ、自身もレーザーカッターを通して交流。

現在は岡山県赤磐市にて一児の母となり、作家活動を再開。

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